歯ぎしりの原因と影響について

歯周病も影響を及ぼす歯ぎしり

歯ぎしりは様々な不快な影響を口の中や体に起こします。寝ている時に無意識にしてしまう歯ぎしりは、歯や歯茎に多大な力が加わります。歯を擦り減らしたり、歯にヒビを入れてしまうほどの力です。

歯ぎしりは歯周病の原因

歯茎にも影響を与えるため、歯周病も引き起こしてしまうと言われています。歯の周りにある骨や歯茎の炎症を歯周病と言います。強く噛みしめる歯ぎしりを長きにわたってすることで、歯茎に強い力が加わり歯茎が炎症を起こしてしまいます。
このことにより、歯周病が悪化してしまったり、進行してしまう原因となってしまうのです。元々歯周病を患っている場合は、歯ぎしりにより歯茎に強い力が加わりますので歯茎の炎症が進んでしまうのは当然のことと言えるのではないでしょうか。症状がひどくなってしまうと歯ぎしりにより歯槽骨にまで圧力が加わる事になります。

歯周病以外にも

歯槽骨が破壊されないとも言えません。歯槽骨の破壊は、歯を失うということも出てきてしまうということになりますので注意が必要です。歯ぎしりくらい、とたかをくくっていてはいけません。
歯が擦り減るばかりではなく、歯周病が悪化し最終的には歯を失うという悲劇が訪れてしまうかもしれません。『睡眠時無呼吸症候群』や『顎関節症』にも歯ぎしりが関係しているのではという事も言われてきています。このように、歯ぎしりは歯だけではなく、体の様々なところに影響を及ぼすと言われています。

 

歯と体の健康のためにも、歯ぎしりをしている人は早めに歯科医の診察を受けましょう。